独立行政法人 国立病院機構 村山医療センター

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看護部

教育・看護研究


教育理念

  • 感性豊かな安定した人間性を育み、あたたかく優しい心で、患者さんの人権を尊重できる看護師を育成する。
  • 常に前向きに知識・技術の習得のために努力し、エビデンスのある看護を実践できる看護師を育成する。
  • 自己の考えをもち、適正な言動・行動ができる自律した専門性の高い看護師を育成する。


現任教育プログラム

村山医療センター看護部では、アクティナースのキャリアラダーに沿って教育を行っています。
段階的な教育体制とともに、専門的な教育コースも実施しています。当院の専門である骨・運動器に関しては1年を通して研修を計画しています。

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新人教育プログラム

活き活きと働けるように、あなたをサポートします。

教育プログラム

看護部では、このように経験年数に応じて教育プログラムを組んでいます。また、専門的なコースの研修を受けて知識や技術の向上を図ることもできます。

職場になじめるかな?技術に不安がある…など心配なこともあると思います。私達は、一人一人の成長がわかるようにハンドブックを使って丁寧に指導をしています。


看護研究 平成28年度看護研究発表

学会名 テーマ 発表者
日本看護学会
急性期看護
(7月15日~
16日)
脊椎疾患・下肢関節疾患患者が手術決定直後に抱える不安の実態調査 芳賀 あずさ
腰椎の手術を受けた患者のベッド上安静時のニーズ関する調査 吉岡 晃
全身麻酔下で脊椎手術を受けた整形外科患者における 術後せん妄の対策とその効果 ~せん妄ケアシートを用いて~ 太田 友美
国立病院総合医学会
(11月11日~
12日)
地域包括ケア病棟における退院調整
~退院ワークシートの見直し~
池谷 由来
地域包括ケア病棟の安定した運営のために
~地域医療連携室としての取り組み~
有田 絵里子
回復期リハビリテーション病棟における倫理的ジレンマに対する取り組み
~倫理的ジレンマ検討会の活用~
館小路 昌之
業務改善に病院機能評価(付加機能評価)を活用した多職種協働の取り組み 山田 朗加
脊椎手術における合併症調査
~合併症調査カードの作成と活用~
斉藤 美希
ウェラブルディスプレイの使用経験
~次世代画像支援システムの紹介~
高橋 美樹
日本脊髄障害学会
(11月10日)
脊髄損傷患者の体圧分散マットレス選択に及ぼす因子
~看護師経験からみえたこと~
河北 英子
国立病院看護研究学会学術集会
(12月17日)
理学療法士・作業療法士の褥瘡ケア院内認定師の活動報告
~多職種参加型の褥瘡ケア院内認定師研修の取り組みから~
佐々木 由美子
地域包括ケア病棟の安定した運営に携わる地域医療連携室の取り組み
~多職種による定期的なミーティングの有効性の検証~
有田 絵理子

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