新病棟整備について

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病棟整備における基本コンセプト

1. ・当院の特色である、骨・運動器疾患及び脳卒中後遺症等に対するリハビリテーションに対応した配置及び機能環境
   
   
2. ・脊髄損傷治療における関東地域での拠点病院としての機能環境
   
   
3. ・車椅子等を利用した入院生活の環境に配慮した設計
   
   
1. ・車椅子、歩行器に対応したゆとり有る病室及び通路
   （病床スペース・廊下幅・病室等出入り口）
2. ・完全バリアフリー
3. ・障害者・車椅子用トイレ、シャワーの充実
4. ・病棟、病室（ベッドサイド）におけるリハビリテーションの提供環境
5. ・リハビリ患者さんの機能訓練棟への導線の配慮
6. ・車椅子に配慮した貫通型（進入方向で降車）エレベーターの設置
4. ・病室の他、廊下、階段、食堂を含め、病棟内全体が在宅復帰に向けたリハビリテーション実施場所としての機能
   
   
5. ・個室の充実（安価な個室を増設）
   
   
6. ・中・長期療養（回復期・慢性期病棟）に対応したアメニティーの充実
   
   
7. ・医療、福祉、介護等従事者及び市民を対象とした車椅子等での利用可能な地域医療研修室の設置
   
   
8. ・機能訓練部門、手術部門及び将来の外来、検査部門、リハビリ等の各部門と連携した配置計画

　

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