八十八夜とお茶 看護の日お知らせ
村山医療センター 医局秘書
アルーナ
こんにちはアルーナです。
みなさん、ゴールデンウイークはいかがでしたか?
東京では晴天続きで出かけやすい日が多かったですね。
アルーナは看護の日フェスティバルの準備で少しお疲れ気味です。
武蔵村山でも茶摘みの季節に
アルーナ:
狭山のお茶が有名だけど、武蔵村山市でもお茶が栽培されているのよね。
マルリン:
市内に点在する大小の茶畑では、5月中旬ごろから茶摘みが始まるようね。新茶が登場する時期ね。
アルーナ:
ところで「夏も近づく八十八夜」(童謡「茶摘」)でも歌われている八十八夜ってどういう意味なの?
マルリン:
八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏に向けての準備をする日、縁起の良い日とされてきたみたいね。諸説色々あるみたいだけれど、お茶を摘む目安として用いられることが多く、
縁起が良い日に摘む一番茶が縁起が良いと言われたりしているのよ。
アルーナ:
「茶摘」の歌詞のとおり、夏も近くなのね。
マルリン:
そう、「夏も近づく八十八夜」ね。立春を起算日として88日目にあたるのが「八十八夜」。
お茶の効用はいろいろ言われているけれど、当院ではほうじ茶を食事と一 緒に提供しています。
5月19日の朝食
メニュー
御飯
ミソ汁(キャベツ麩) 甘塩ます焼魚
浸し(コマツナ・シメジ) 鯛みそ
牛 乳
ほうじ茶
エネルギー:550kcal
塩分:4.8g
5月16日~30日の予定献立表です
今回はお知らせも
5月16日は看護の日フェスティバルです。
職員一同、イオンモールむさし村山でお待ちしております。
日時:5 月16 日(土)午前10 時~午後3 時30 分
場所:イオンモールむさし村山1階サウスコート
参加費:無料
看護の日ポスター(PDF)