独立行政法人 国立病院機構 村山医療センター

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スタッフに聞く

医局秘書が見た病院の日常


村山医療センター 医局秘書
アルーナ


ms_m こんにちは、今日は記事を書いてる最中に夕立がありました。変わりやすいお天気は、体調を崩しやすいですね。アルーナもここのところ記事更新がおろそかでした。こんな事ではいけないと、気をひきしめます!

今回は、米国から村山医療センターに手術見学に来られたBenjamin T. Bjerke-kroll先生の続報です。


米国からのゲスト 6月24日15:57

整形外科ニューヨークの病院、Hospital for Special Surgeryから村山医療センターの手術を見学に来られました。整形外科の病院でHospital for Special Surgeryは過去何年間も連続して全米1位にランクされ、アメリカで最も良い整形外科病院と考えられています。
前回の記事もよろしければご覧下さい。

村山医療センターの医師たちと 6月24日16:11

リハビリBenjamin T. Bjerke-kroll先生は村山医療センターのカンファレンスに参加されました

 




交流を深めることによって 6月26日17:30

八木先生とBenjamin T. Bjerke-kroll先生は、コロンビア大学を卒業しているとても優秀な医師で、将来はアメリカの脊椎外科を背負って立つのではないかと期待されている一人です。

八木先生の難しい脊椎固定手術(Pedicle subtraction osteotomy)を見学し、非常に満足していました。また米国ではあまりなじみのない頚椎の椎弓形成術(skip laminoplasty)にも驚かれていました。今回の村山の訪問が彼にとって有意義なものであったならば幸いです。また、当院の若い先生方にも刺激になってくれればと思います。
来月には新たな医師が数週間訪問にきます。 


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