独立行政法人 国立病院機構 村山医療センター

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医局秘書が見たドクターの日常


村山医療センター 医局秘書
アルーナ


ms_m こんにちは医局秘書のアルーナです。

小雨まじりのお天気。もう梅雨ですね。この時期のお洗濯物に悩むアルーナです。

今回は海外からのお客様が村山医療センターに来られます。


全米ナンバーワン、Hospital for Special Surgeryから見学に 5月22日15:10

ニューヨークの病院、Hospital for Special Surgeryから二人の医師が村山医療センターの手術を見学に来られます。手術を行うY先生も以前勤務していた病院からのゲストに嬉しそうなご様子。

実はアルーナもちょっと嬉しいんです。

なぜかと言いますと、Hospital for Special Surgeryは過去何年間も連続して全米1位にランクされる整形外科の病院で、アメリカでもっともよい整形外科病院と考えられています。整形外科の中でも脊椎外科はアメリカで全科の中で最も年収が高い、つまり最も優秀な医師が集まる分野です。

評価された意味、ゲストを迎える意味 5月23日14:45

脊椎脊髄手術米国の優秀な医師の方々が村山医療センターの手術見学に来るということは、評価していただいた証拠ですよね。

Y先生は、

「せっかく遠方から来日する彼らにがっかりさせないように!」

そしてこんな事を言われました。

「当院の若い先生も彼らと接して、人間性や医師としての情熱、知識、技量などを肌で感じてますます医師として精進することに役立てばと思っているんだ。」

これからの村山が目指すもの 5月23日15:00

脊椎脊髄手術これからの村山が目指すものは「温故知新」です。

先輩方が創りあげた伝統と医療に向かう姿勢を守ること、そして新しい知識や経験を積極的に学んでいくことです。

先生方は、みんな忙しそう。でも忙しい合間をぬって、一生懸命勉強されています。

これからも皆さんに喜んでいただけるよう、より良い病院を目指します。

 


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