東京都北多摩西部医療圏 地域リハビリテーション支援センター/東京都武蔵村山市

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ご挨拶

地域リハビリテーションとは、障害のある人々や高齢者およびその家族が住み慣れたところで、そこに住む人々とともに、一生安全に、生き生きとした生活が送れるよう、医療や保健、福祉及び生活に関わる人々や組織がリハビリテーションの立場から協力しあって行う活動のすべてを言います。

地域リハビリテーション支援センターとは、地域において様々な形態で実施されているリハビリテーション事業を支援し、地域におけるリハビリテーションのシステム化を推進することを目的として、二次保健医療圏ごとに東京都が指定する支援センターです。

当院は北多摩西部保健医療圏域(武蔵村山市・立川市・昭島市・国分寺市・国立市・東大和市)における地域リハビリテーション支援センターとして平成17年8月に指定を受けました。

当院ではこうした地域リハビリテーション支援の理念に基づき、患者・家族やリハビリテーションに携わる関係者に対する啓蒙活動や、適切かつ効率的な連携体制構築に向けた調査ならびに研究活動、さらに地域住民の方や医療機関などからの相談事業などを主に行っております。
北多摩西部医療圏地域リハビリテーション支援センター長
植村 修
(村山医療センター リハビリテーション科医長)
 


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